2024年度受賞作品情報

松林 輝真

（山口市立白石中学校3年）
ブロックプログラム部門（Scratch）
3万円分商品券＆エレコム製品

【審査員のコメント】
ScratchでScratchのようなゲームを作るという発想がすごい。1マス進むと左右の組み合わせで、これだけ遊べるのが面白い。もっとやりたいと思わせる。Scratchを再現したアイデア、UIプログラミングの再現度、擬似3Dの表現と、各種演出。Scratchで2Dながら3D表現を模索し、UIを追求している点が素晴らしい。  

小野正輝

（防府立佐波小学校5年）
一般プログラム部門
全国選抜小学生プログラミング大会出場権獲得

【審査員のコメント】
マイク操作による斬新な遊び方と、様々な画面デザインが秀逸。得点表示による競争要素が、作品の魅力をさらに高めている。Unityで制作。これは遊んでみたい。電車の中で遊べなさそうなところが良い。これ出しちゃダメなゲームも作れそう。voiceUIが新鮮。遊ぶ人を横で見るのも楽しそうだ。 

三戸友貴

（防府市立右田小学校6年）
ブロックプログラム部門（Scratch）
Tech Kids Grand Prix中四国大会出場権獲得

【審査員のコメント】
BGMやデザインにより、統一感のある世界観が表現されている。クリアタイム機能と丁寧な操作説明は、何度も挑戦したくなる魅力を生み出している。

操作感が気持ち良い。四季を感じるグラフィックも面白い。暗号はよく分からなかった。世界観、四季の設定と表現が良く、ゲームクリエイトのセンスを感じる。洞窟内の演出は作り込まれており、世界観へのこだわりが伝わる。

藤村空大

（周南市立須々万中学校1年）
ブロックプログラム部門（Scratch）
レノファ山口FCホーム戦チケット

【審査員のコメント】
シンプルで面白い。当たり判定がシビアなところが良い。オープニング画面も格好良い。落ちゲーの完成度が高い。早く動くと傾いて落ちるとか面白いのでは。良い意味でフリーゲームらしく、完成度が高い。ユーザーからのコメントを拾い、きちんとコミュニケーションを取っている点も良い。 

【審査員のコメント】
お寿司の表現が秀逸で、ゲーム性と統一感のあるデザインが印象的だ。タイムや得点機能の追加により、競争要素も取り入れられており、魅力的な作品に仕上がっている。タイとブリ、タマゴと数の子がすごい。どんどんお寿司がランダムに流れる仕組みはよくできている。

外見が似ているお寿司が難しさをあげているセンスが良い。お寿司がどんどん流れてくるテンポ感がとても良い。

【審査員のコメント】
テーマに合わせた機能の組み合わせにより、高いレベルの設計を実現している。自身の生活に着目した斬新な視点と、多様な機能の応用力が光る作品だ。

Scratch、micro:bit、GPT APIという組み合わせは高度だ。普通に社会実装できそう。自分の欲しいものを多様な技術の組み合わせで実現している完成度に驚く。他の会話があれば、面白さも加点されるだろう。発展途上であり、続きが楽しみだ。ハードウェアのデザイン性が高く、作り込みを感じる。シンプルながら、ChatGPTと接続していたり、完成度の高さを感じた。

【審査員のコメント】
シンプルなバトルが面白い。育成要素もあり長く楽しめる。対戦ゲームとキャラ強化のお手本のような完成度だ。

【審査員のコメント】
マイク操作による斬新な遊び方と、様々な画面デザインが秀逸。得点表示による競争要素が、作品の魅力をさらに高めている。Unityで制作。これは遊んでみたい。電車の中で遊べなさそうなところが良い。これ出しちゃダメなゲームも作れそう。voiceUIが新鮮。遊ぶ人を横で見るのも楽しそうだ。 

【審査員のコメント】
LINEで遊べるのが今どきで良い。

LINEの仕組みとUIを介してAIを繋ぎ込んだ技術力の高さがすばらしい。